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アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置 アイデア・スイッチ 次々と発想を生み出す装置
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
変なプライドは捨てましょうよ。
俺らみたいな凡人は、
偉い人たちが考えだした
発想の装置に頼った方がよいのです。

変なプライドは捨てて、ね。
実用性満点の本
発想法の本は数多くあるが、その中でも本書は、特にわかりやすく、実用性が高い。よく知られた方法だけでなく、著者が開発したと思われるオリジナルの発想方法も実践可能に紹介されており、すぐに試すことができる。いろいろなスイッチが頭のつぼを押してくれるような気のする一冊。
アイデア発想で困っている人には最適です
アイデアは、ただ漠然と湧き出るのを待っていても出てきません。
アイデア発想には、脳の仕組みからくるある法則性がある筈です。

潜在意識に漂って飛び出ようとしているアイデアの塊をいかに効率
よく、表に出してやるか。

その発想も眠っている機能スイッチをオンにする方法を具体例を
あげて解説してくれています。

すぐにでも、会社でまた個人でも使えます。

アイデア発想に困っている人に最適な本です。

『アイデア・スイッチ』について著者が「はちのすノート」で語る
Watch Video Here: http://www.amazon.jp/review/R8ZRT79AN28DP ブレスター
智慧カード
ブレイン・ペーパー フルセット 6種
ブレスターをはじめとする、
創造支援ツールの開発者である筆者が、
創造工学の研究や
創造技法の専門家との
ディスカッションから抽出した
「アイデア・スイッチ」。

この動画では、本の概要を紹介します。

・即効系スイッチ 【第1章】【第2章】
・深考系スイッチ 【第4章】【第5章】
・より直感的にする道具をつくる 【第3章】


補足:

説明のための特殊なノートは
「はちのすのーと」といい、
これ自体、
本の中に作り方が説明されています。
キャッツ―ネコに学ぶ組織を変える「9つの教え」― キャッツ―ネコに学ぶ組織を変える「9つの教え」―
/ ティー・オーエンタテインメント / ティー・オーエンタテインメント / 野口吉昭 /
アイデアのつくり方を「仕組み化」する アイデアのつくり方を「仕組み化」する
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
創造力はセンスではない! ということを実感できる凡人必見の本
創造力やアイディア力という、ともすれば「ひらめき」「センス」という
言葉で片付けられてしまうものを、フレームワークで構造化するということにチャレンジした
稀有な内容だといえます。
これまでは創造力というとSCAMPERなどの発想法的なものが世に知れ渡っていますが、
本書のフレームワークは単なる発想法ではなく、ビジネス目標達成のプロセスを
一つの旅路に例えて発想から実行までのプロセスを、
一貫して分かりやすい事例付きで説明している点が秀逸です。

また、本書の特徴として、ちょっとした演習が各ステップ毎に設けられており、
読者に実践させることを促しています。
実際に何度も「自分のビジネスにあてはめてやってみよう!」と、
思わず、腕組みして考えてしまいました。
会社の皆で、このフレームワークにそってブレストしてみようと思います。

洋書には、まだまだ自分の知らない良い本がたくさんあるのでしょうね。
訳書を出してくださった関係者の方々に感謝です!

もっとつながる英文法 もっとつながる英文法
/ ディスカヴァー・トゥエンティワン / ディスカヴァー・トゥエンティワン /
ウソを書いてはいけない
「不定詞」と云う用語の由来の説明は出鱈目そのものであり、大きな問題である。英文中の不定詞が、名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法の何れの用途で使われるか、予め「定まっていな」いから不定詞と呼ばれるのである、と著者は述べている。著者は「定(形)動詞」を知らないのか。定(形)動詞とは、一般的に云うところの「動詞」の事である。なぜ不定詞と呼ばれるかと云えば、(定(形))動詞の様に、主語によって人称や時制の形態が「定まらな」いためである。例えば、be動詞は、主語が‘I’なら(be)動詞は‘was ’とか、普通の動詞も、主語が‘he’なら‘plays’とか、主語によって、それぞれに相応しい形が「定ま」る訳である。不定詞は主語による形態変化の影響を受けない、主語によって固有の形に「定まらな」い。だから「不定詞」と云う名称なのである。

著者が上に記載した事実を知らずに本書を著したのか、それとも知っていてその上で敢えて別の解説を試みたのかは分からない。本書の対象者は受験入門レヴェルであろうから、少しでも分かり易くなる様に、と意図して書いたのであれば、分からないでもない。

しかし、「たのしい英文法」(三友社出版)とか、「英語をもう一度最初から」(東進ブックス)の様に、同じく初心者向けである英文法の類書(これ等は現在でも入手可能である)にも上記の解説はあるので、明確に本著者の勉強不足を指摘して間違いは無かろう。

斯様な「虚偽説明」だけで、星一つ、どころか、星「無し」でも構わないと思うが、全否定するには惜しい価値が本書にあるのもまた確かである。マインドマップを用いて英文法の全体像を体系的に説明しているのは見事であるし、他評にもある通り「仮定法」の説明には正直目から鱗が落ちた様な想いであった。何より少しでも、読者に分かり易く英文法を伝えようと云う、本著者の熱意は疑い得ないものと云えよう。その点、非常に好感が持てる。であるからこそ、冒頭に述べた欠陥は非常に残念である。著者のみならず出版社の編集担当の責任も極めて大であろう。初心者向けの学習書である以上、尚の事、知識の正確さには万全を期して貰いたい。

著者の今後の(生意気な表現になるが)精進を期待して、星二つを進呈したい。

今後に期待
全体的に読み易いのですが、他の方のレビューにもありますように、「世界一わかりやすい英文法の授業、関正生」を参考にしたと思われる記述が多いです。
一例を挙げると、「数秒ごとに中断・再開できない動詞は進行にできない。」「日本語に仮定法は存在しない。ゆえに話者の雰囲気から察する。」「to不定詞は矢印で解決。」「be to不定詞は「これから〜する」と訳せばよい。」「分詞構文は「て」と「で」を使って適当に訳すだけでよい。」などです。
若い著者だけに今後の著作でオリジナリティーが向上することを期待したいところです。



参考書としてとてもよい本
語り口調の解説と手書きの図解が非常にわかりやすい。おぼろげな理解だった箇所がすっと腑に落ちる感じ。
またそれぞれ文法のつながりについて詳しい説明があり、高校英語を忘れてしまった人にも親切な内容だった。

難点を挙げるとすれば、問題演習が少ないこと。それはそれで別に買う必要があるかも。
次回作はいらない。
つながる英文法(前作)に続いて本書も購入して読んだ。
説明の分かりやすさは前作と同じく好感を持てた。

しかし、新しい発見は少ない。
たとえば、前作の前置詞や現在完了の説明、本書の過去形助動詞が丁寧表現に使われる理由などは、大西泰斗氏の一連の著作(「英文法をこわす」など)を焼き直したものと思われるし、本書の解説の一部は関正生氏の「英文法の授業」にも同じようなことが書いてあった。

また、著者は「英文法」と「英単語」が英語の基礎力であると位置づけているにもかかわらず(P14)、高校英文法の解説書であるはずの本書の単語レベルは前作と変わらない中学レベルである。

さらに、本書は右ページを持て余し気味であり余白が目立つのも気になる。内容のわりに分厚い気がする。

読んで損したとは思わないが、あとがきで予告している次回作は読む気になれない。


全体像がよくわかる
個々の事項には詳しいが、実際にどう応用するのかはあまり扱わない既存の本とは一線を画した体系重視の講義本です。「接続」や「修飾」など応用力をつけるのに向くでしょう。もっともタイトルのとおり「総ざらい」用で練習問題は多くないので本当にゼロからの人には薦めません。入試対策としてはフォレストやネクステージなどで一通りの事項はやったはずなのによく理解できていないという人向けです。
東大を出ると社長になれない (講談社BIZ) 東大を出ると社長になれない (講談社BIZ)
/ 講談社 / 講談社 /
読み物としてはよく出来ているが...
経済の話を堅苦しくなく読みたいという人には大変よいかと思います。人物のキャラクター設定等細かいところにも配慮してあります。
個人的には売れるために設計された本というのが正直な感想です。目立つようなタイトル「東大を出ると社長になれない」がつけられているものの本文の内容とは一切関係ない点。ブルーオーシャン戦略、企業買収など一般人が食いつきやすいキーワードが盛り込まれている点など。
ストーリーに出てくるビジネスの実践はそれらしく見せているが理論先行でリアリティはあまりないので、著者は頭のいい学者タイプであるが自分でビジネスを経営する経営者ではないという人物像が伺えます。


経済学の基本練習問題
よくある経済学お勉強小説とおもいきや、ライトノベルなみの読みやすさ(メイドも、池袋もでてきますし)と、ストーリーの自然さに引き込まれます。一方で、よくある各章ごとにポイントをまとめたり、参考文献などが紹介されたりという体裁にはなっていないので、これを経済学の入門書として使うのは難しいと思います。
むしろ、なにか1冊経済学の入門書を読んだ人間が、ストーリーを追いながら、主人公の立場でそれぞれの場面でどう考えるのが経済学的な思考なのかを確かめながらよむのに最適です。
本書のタイトル自体は、全体の1エピソードに過ぎませんし、主題でもありません。しかし、このタイトルの意味を、「苦労知らずの優等生は出世できない。」というありきたりの人生訓の類と感じる方には是非読んでもらいたいと思います。特にタイトルで赤字の部分「社長になれない」の部分に一種のトリックがありますので、お楽しみに。
これ、「ドラマ化」されるんじゃない?
「BS-TBS」とかで。

読みながら何度も「これ、フィクションだよね・・。」と
ページの最後を確認した事か、それ位、話の内容がリアル
で面白いです。

表紙だけ見ると「?」ですが、すーっと、経済の知識が
頭に入っていく、経済書の中でもおススメの一冊です。
よく出来てる
山崎元、推薦につられて購入。
あと、表紙がかわいらしかったので。

しかし、中身はまともな経済学の本。
大学の教授たちも、この本読んで、実学を学生たちに教えて欲しいものである。
仕事は「型」にはめなさい! 仕事は「型」にはめなさい!
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
日報や週報が機能しない理由が良くわかります
「考えるためのツール」について、様々な書籍で様々なフレームワークが紹介されていますが、これは「実行する/させるためのツール」の紹介です。しかも業務にあわせて「実行する/させるツール」をつくって運用するための考え方から説明されています。

営業部門の管理者として作者が真剣に仕事に向き合った成果なのでしょう。管理する人にとっても、管理される人にとっても運用が楽で、解りやすい考え方です。企画・開発職に携わる自分ですが目からうろこがボロボロ落ちました。

若いビジネスマンで「日報って無駄じゃーん」と感じている人も多いと思いますが、日報や週報が機能しない理由が良くわかります。

装丁の雰囲気からすると¥1,470は高いと感じられるかもしれません。でも★5つです。
マインドマップで行き詰まったことが解決しました
この表紙の画像には写っていませんが、黄色のサブタイトル「ゴルフのスコアカードが教えてくれる5つの法則」に興味を惹かれ手に取りました。
おかげ様でマインドマップを使って情報整理できても定型作業には行き詰まりを感じていた点がクリアになると共に、仕事場にある多くの管理表を見直すポイントを教えてくれました。
(記入者の負担が多くなるだけで成果や業績につながらない、ただ上司の自己満足だけの管理表って
よく見受けられますからね。)

また、家庭においては、何となく幼稚園児に教育しているのではなく
目標達成のための表をつくってみようと思っています。


ゴルフはやったことありませんが、とてもよくわかりました
今まで様々な報告書、進捗表、企画書などを書いてきましたが、
所々で成果に繋がりにくい理由がハッキリとわかりました。

最終的に成果は出るかでないかというシンプルな結果になるわけですから、
フォーマットはシンプルになっていくわけですね。

○○欄は無意味どころか癌だと思いました。

本の中で出てくる業界とは全く違う業界で働いていますが、
結果が出ている時の管理方法が自分が行っていたものに近かったので、
このフォーマット思考は業種を問わず実践的に使えるものだと思います。

この手法を実践すれば、目に見えて成果は出てくると思いますが、
いきなり大々的に行うのは難しいかもしれませんので、
最小グループ(チーム)で試してみるのがよいと思います。

題名ばかりで中身のないビジネス書が氾濫する中、
久々に実践的に使える良書に出会えました。
神様はシンプルがお好き!?
「フォーマット思考」の文字に心惹かれて本書を購入した。

売るもの、売る先が全く異なる技術営業マン12名を預かる私は、早速社内で著者の指示通りの手順でワークを実施した。
「こんなのやったら頭のなか全部バレちゃうじゃん」と言って、ワークを拒否した社員が一人いた。鋭い!(その鋭さを仕事に活かしてくれ、頼む。)
著者の指摘通り、営業成果の出る社員と出ない社員の差は歴然として明らかとなった。
書けない、曖昧、行動報告等、何から何まで著者の指摘通りの結果であった。
正直「使える!」と思ったし、何故成果が出ないのか、レベルチューニング以前の問題があること等、次々と明らかになっていく。課題は山積みである。
業種、職種に関わらず、ビジネスパーソンは是非この本を読んでワークを体験することをお勧めする。何ならまとめ買いして、ワーク後に部下に種明かしをした方が、その後の成果が格段にアップすることになると思う。実に実践的・効果の出る本であると思う。

「フォーマット思考」のシンプルなのがまた良い。
優れたものほどシンプルであることを再認識した。

良書である。一読をお勧めする。
30の「勝負場面」で使いこなす ロジカル・シンキングの道具箱 30の「勝負場面」で使いこなす ロジカル・シンキングの道具箱
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
図解、想定場面形式で実用的
図解も豊富で、思考のための道具(ツール)の説明と、
実際のビジネスや生活の場面での応用が、クイズのような
形式で並んでいて、読みやすいです。

考え方の基本となるMECEとロジックツリーを骨格に、
「縦の論理」「横の論理」「切り口」を整理する着眼点を整理し、
最後に思考の道具の使い方の一例を見せてくれるという構成。
さまざまなケースを30個想定し、エッセンスがコンパクトに整理されています。
本書を読んで、図解と、適切で短い文章で論理的に書くことの大切さを
学ぶことができます。

近年、あらゆる仕事に、コンサルティング能力や合理的な交渉、会話、
提案、説得が必要であればこそ、本書のような、ポイントを網羅し、
さらに読後もレファレンスできる書籍が求められています。
最も実践的でわかりやすい問題解決の本です。
問題が発生した場合、どのようなアプローチで考えていけば良いかを演習を通して学べます。
しかも、ビジネス場面で発生しそうな演習が多く、非常に参考になります。
私が参考になったのは、商品が売れない場合、商品が悪いという人がいますが、この本では売上を因数分解して売上を上げるためにどの因数に着目するかを例として挙げている部分など、非常に参考になりました。
細かく見ていく=分析する面白さを学べます。


読み進めるたびに目から鱗が落ちるような素晴らしいコメントが多数ありました。
まるでよき先輩からOJTを受けているような感じで、読み進めることが出来ます。
新社会人にも、今までの仕事の方法を見直したい方にもおススメの1冊です。
コンサルタントになりたかったら必読では?
そもそも何が問題なのかわからないとき、事象を構造化して考えるステップは避けては通れません。

その習得方法を長年探していましたが、この書籍が最もわかりやすく、気付きが多かったです。
実践的な一冊
タイトルに「ロジカル・シンキング●●」と銘打っている書籍を
数冊読んだが、本書の内容が一番実践的である。

ビジネスシーンをモチーフにした例題が主に書かれており、
それを解くことによって理解を深める内容となっている。
解説も非常に丁寧に書かれている。

また、例題の難易度も低いものから高いものまで用意されており、
初心者から上級者まで考えさせられる内容となっている。

私は、著者のロジカル・シンキング講習を受講したことがある。
そして、本書の内容は、受講した講習に引けをとらない。
講習では著者のキャラクター自身も魅力の一つだったが、
さすがに書籍ではそのキャラクターを再現することができるはずもなく、
講習を受けた者としては残念に感じる。

初心者の方は、「考える技術・書く技術」、「ロジカル・シンキング」で
基礎を学び、本書によって実践への応用力を鍛えれば、
ロジカル・シンキングが身に付くのではないかと考えられる。

また、著者が執筆している他の書籍も、
本書と同様に実践的であるのでお勧めしたい。

投資効率を100倍高める ビジネス選書&読書術 投資効率を100倍高める ビジネス選書&読書術
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
読みやすい 
とても読みやすくまとめられているので、引き込まれてあっという間に読みました。
印象に残っているのは、読んだ時間の3倍考える事が大事、「学び上手は、応用上手」という事。
それは、自分の仕事や興味とは違っていても、少なからず学びがあり自分に応用できるという事に気づかされました。
末巻に著者のお勧めビジネス書があり興味深いことは、殆どが外国人の著書だった事です。
アメリカには優秀な逸材が集まり、日本の10年先をいっていると聞いた事があるので早速読んでみようと思います。

読むたびにスキルアップ
本書を読み進めるごとに、読書の際に
使える小技が蓄積されていく感じがします。

著者の場合、1冊につき30分以内で読み終わるらしいので、
遅読派の私からすれば、夢のようなスピードで
読んでいるわけです。驚くしかないです。

著者が読書データベースとして記している項目
(概要・気づき・学び・宣言)は、4行日記に似ていて、
私も日々4行日記をつけているので親近感が湧きました。


読書するようになりました
読書が、ビジネスマンにとっていかに大切で価値があるものかを書いてある本です。
読書は、良い自己投資であり、できる人は読書家である人が多いとの見解です。
読書をする上でどの本を読めばよいか、どのように読めばよいか、読んだ後は自分にどのように活かすべきかということが書いてあります。
私は今後ビジネス書を読む機会を増やそうと考えていたので、
この本の内容を参考にさせていただきました。
また、レビューを書き始めるきっかけになった本です。
ビジネス書にフォーカスした、読書の達人の「イロハ」
言わずとしれた、ビジネス書大好きにして、週末起業の発起人
藤井氏の、読書ノウハウです。

書店にあふれる読書術のなかでも、藤井氏の本書は、ビジネス書に
フォーカスした、読書の達人による、心構えと、プラクティス入門です。

読書がインプットの王道であることに変わりはないことから始まって、
読書会の開催とお薦めビジネス書30選にいたるまで、軽く読めるけど
なかなかに奥が深い読書術本です。

小説やエッセイなど娯楽(と言い切っては語弊もあるかもしれませんが)
書と違って、ビジネス書には、「目的」「読み方」「記録」そして
読んだままほっておくのではなく、それを情報発信して(プラス、ひとつでも
実行してみることを、著者は推奨しています)こそ、読書が自分の
「糧(かて)」になることがよくわかります。

サラリーマンだった藤井氏のノウハウの開陳は、驚くような仕掛けや
奇抜なアイデア、ツールの紹介でなく、逆に、普通の人々が今からすぐ
に実行できる、等身大なガイドなのがすばらしいところです。

とはいえ、私もこうして書評を書いたり、ブログに書いたり、フセンや
マーカを片手に、必要なところを(速読ではなく)読む、など、著者の
説くノウハウにいちいちうなずき、方向性に間違いなさそうな安心感を得る
こともできました。

藤井さんの徹底振りは、本のカバーも帯も、はさまっているハガキ、パンフ
を全部捨てて、徹底的に書き込み、メモをし、始終(思考の)道具として
使い倒すという姿勢にあります。これは見習わないと。

初心者向けですが
 本の選び方、本を素早く読むコツなど読書初心者向けな内容ですが、それだけでは終わらず読書後の活かし方にも言及されているところがポイント高いです。

 読書記録の方法、読書による人脈作り、著者に会う方法などなど単なる読書テクニック本に終わらない包括的な内容です。

 ただし全体的に初心者向けに書かれている感は否めず多読派の方には物足りなく感じるかもしれません。逆にこれから多くの本を読んでいくぞ、という方にとってはわかりやすく総合的な読書案内本ということでお勧めできます。章末にはそれぞれのまとめもあったり図も豊富であったりとわかりやすさはなかなかのものです。
ロジカル・コミュニケーション ロジカル・コミュニケーション
/ 日本実業出版社 / 日本実業出版社 /
読みやすいコミュニケーション術
日本人はなぜこうも説明するのが下手なのか。日本人の私としてもギクっとする

内容から始まり、いつも人に回りくどい説明をしていた私の悩みを解決してました。

伝えたいことをまとめることは実はすごく簡単で、それは話の設計図を作ると

いうことだけで、そのためには伝えたいことをパートに分け、ラベルを貼って、

情報を入れ込むという作業が必要。その手順を踏むことで、ほとんどの文章を

分かりやすくすることができると解説しています。

ページも多くなく、1時間弱でさくっと読めてしまうところもいいですね。


「話が分かりにくい人」に渡すための本です
〇感想
本書は他の方々のレビューを拝見しても賛否両論ありますが、
"話しがわかりにくい人にまず読んでもらう(渡す)本"
という位置付けにおいては、薄くて小さいこともあり、
良い本だと思います。

一方で、コミュニケーションをしっかりと学びたい人には
全く不向きだと思います。

本書では「話の設計図を作ることが重要」ということが、
唯一、かつ最大の主張です。

要は、情報(話したいこと)を整理して話しましょうと
言っているだけです。

話が分かりにくい原因は2つです。
・頭の中で言いたいことがまとまっていない
・言いたいことを伝える力や情報整理のスキルが乏しい

話が分かりにくい人に対しては、本書のPart3の話し方の問題点を
認識してもらい、分かりにくい表現(話し)に遭遇するたびに、
分かりにくい理由(問題点)を明示してあげることが効果的です。

そして、課題を認識した上で演習等に取り組んでもらうことで、
変化は見られます。その後は、日常業務を通じた訓練あるのみです。
「なぜ分かりにくいのか?」の観点を持ち続けることが重要です。

〇概要
本書の構成は下記のようになっています。
・コミュニケーションの重要性を説明
 −話が伝わらない原因と解決の方向性を解説
 →「話の設計図(アウトライン化)」の有用性を主張

・「話の設計図」の有用性を分かりにくい話の事例を用いて説明
 −問題点と改善方法を解説

・日本人に共通する話し方の問題点を説明
 −11個の問題点と問題が生まれる7つのポイントを解説

・アウトライン化の方法を演習を用いて説明
 −アウトライン化の進め方を解説

〇コメント
他の方も書いておられますが、内容に対してこの価格は高いです。
不満
こういった本は、より論理的に話すことの必要性を感じて読む人が多いと思う。
120ページのボリュームしかない本書は前置きや具体例が多くて、肝心の方法論が非常に少なかった。
具体例も大切だと思うが、その背景にある「なぜそうなのか?」を知りたかった私はは物足りなかったです。
1300円でこの内容では不満です。500円くらいが妥当な値段だと思います。
良書だが不満も
基本的にポイントを絞ってシンプルにまとめられている良書だと思うが、長所は他のレビューに詳しいので不満点を2つほど。

一つはタイトル。ロジカル・コミュニケーションというタイトルは「話す」「聞く」の双方向の内容を連想させるが、本書には「聞く」に相当する部分は無く、あくまで話の組み立て方の本。

もう一つは内容の配分。本書の半分近くは悪い話し方の例示や解説に費やされており、「ではどうするの?」といういわば解決方法にあたる部分の量は決して多くない。悪い事例は削ってもいいから、解決方法の解説量を増やして欲しかった。例えば巻末に論理的に話すためのパターンがまとめられているが、これらの使い分けのノウハウにページを割いても良かったのではと思う。

コミュニケーション以外にも、つながることです。
この本で、コミュニケーションができるようになれば、すでに“ロジカルシンキング”をして、プレゼンテーションができる知識を身につけていることになると思います。
これにプラス、“英語で”というようなことが出てくる時には、Apple CEOのJobs氏の基調講演などが、お手本になる気がします。彼のプレゼンテーションは、この本に出てくる「まず初めに内容を予告する」ことや「アウトライン化してラベルを付ける」ことが、常になされています。英語は、アメリカの中学生でもわかる単語や文法で、となっているので、多少のリスニングができる人であれば、この本をベースにしているのでは? と思うほどかもしれません。
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