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マインドマップ戦略入門―視覚で身につける35のフレームワーク マインドマップ戦略入門―視覚で身につける35のフレームワーク
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
無理やり感が・・・
個人的には、「マインドマップ」なるものの持つ威力というか有用性のようなものが自分の腹に落ちることを期待していたのですが、残念ながらその期待は満たされなかったように思います。
内容としては、経営戦略などの分野で既に一般的に知られているいくつかのツール(フレームワーク)を概要レベルで紹介したもの、といったところであり、それらとマインドマップを無理やり結びつけているといった印象を受けるものでした。
そのため、紹介されているそれぞれのフレームワークの有用性と、マインドマップの威力のようなものの双方が、残念ながらともに深く理解されることなく終わってしまうような印象を受けました。

戦略の入門、復習、整理に最適
『マインドマップ戦略入門 視覚で身につける35のフレームワーク』塚原美樹著 ダイヤモンド社 9784478008515

数多くある戦略理論、実務の総まとめをいっさつの本で簡単にできる。戦略入門書として、あるいは、復習用に最適ではないだろうか。あるいは知ったかぶりにも使える
この本を、ホイエットの『経営革命』と比べてはいけないだろうか。ボイエットと並べてよめば、インスタント戦略家、ただし口だけ、が完成しそうな気がする。
結構楽しめる本。

戦略の分類も、戦略立案の時系列にそって立てられているようだ。
1.戦略立案のフレームワーク
2.戦略展開と実行のフレームワーク
3.マーケティングに関するフレームワーク
4.人事・人材開発に関するフレームワーク
5.生産に関するフレームワーク
6.財務会計に関するフレームワーク

とはいうものの、マインドマップ、全能ではないな、という気がした。たとえばアンゾフのマトリクスは、マインドマップには向いてないのではと思ってしまった。ぼくの頭がかたいのか?



マインドマップの理解を高める本
マインドマップを中途半端に理解しているコンサルタントの私にとっては 「こんな本が欲しかった!」っていう本です。

マインドマップ公認トレーナーさんが書いた本だけあって、マインドマップの基本(中心イメージ、線・色の強調など)がしっかりしてて、マインドマップを理解するのにも役立ちました。

コンサルティングする際に、どのフレームワークで事象を切ると すっきりとまとまるかを考える機会があるのですが、そんな時に この本があれば 便利だと思いました。

論理的な思考が苦手な女性にもオススメです。マネジメントにも使えます!
フレームワークは一応頭に入れたけれど、使えていなった私が、フレームワークの活用のために購入しました。経営コンサルタントでもある著者のきめ細かいアドバイス、解説が非常に参考になり、「わかった」から「出来そう」そして「出来る」に導いてくれました。著者の根底にある考え方にも学ぶところが多く、単なるスキルを習得するための本ではないと感じました。マインドマップは自分の考えがどんどん広がっていくので、ワクワクしながら楽しめます。
職場でもスタッフが興味を持ったため、一人1冊この本をテキストとして購入し、建設的なミーティングに活用しています。たとえば、テーマを決めて、各自がマインドマップを作り、ミーティングでそれをシェアするというやり方です。以前よりも活発に意見交換がされ、コミュニケーションが円滑になりました。ミーティング以外にもそれぞれ工夫して自分の職務に取り入れているようです。「経営戦略」というとリーダーだけに必要なスキルかと思いますが、
ビジネスのあらゆる場面で、日常的に使える本です。論理的な思考が苦手な女性にもぜひオススメです。
全てのビギナービジネスパーソン、bジネスフレームワークの基礎を固めたい人必見!!
ビジネスの基本的なフレームワークはこの一冊で網羅されています。

フレームワークをマインドマップにブレークダウンしたらどうなるのか、
ひとつひとつ丁寧に事例を交えての解説がされています。

多くのひとが知っているが、
意外と効果的に利用している人は少ないと思われるビジネスフレームワーク。

本書は全てのビジネスパーソンの座右の書に値する本だと思います。
図解・マインドマップノート術 図解・マインドマップノート術
/ きこ書房 / きこ書房 / SSIブレインストラジーセンター /
結構使えるかも?
普段、何気なく書いている落書きの意味は、記憶を鮮明に残し、創造性をかき立てるために自然としていたものだったことが理解できます。

ノートの罫線や枠に縛られないで、気がついたことは何でも直ぐに書き留める習慣こそが天才への第一歩だったのですね。

色も必要なく、ノートは何でもOK、そして何を書いても自分がわかれば問題なし、これこそ私が求めていたメモ書法でした。

読んで直ぐ書くことが大切です。
入門にはこれで十分
 マインドマップの入門書。描き方の簡単な説明と具体例や使用者へのインタビューで構成されている。薄い本だが、実際に活用してみようという人にはこの本で必要十分だと思われる。特に、教科書的な描き方や活用方法と違う使い方をしている人の例は、下手な説明よりもずっと役に立つ。
 差し当たりの入門にはこの本で良い。この本を読んだ後、「記憶力・発想力が驚くほど高まるマインドマップ・ノート術」(フォレスト出版)で綺麗なマインドマップに触れ、「ザ・マインドマップ」(ダイヤモンド社)で極めれば完璧か。
学生時代の自分にプレゼントしたい!
これ単行本ではなくB5サイズのムックです。
故に無駄な講釈がなくマインドマップの描画方法に辿り着くまでが速い。
マインドマップは枚数をこなしてモノにするもの。解説書はこのムックだけで充分です。
マインドマップを楽しもう
マインドマップに興味を持った私は、早速この本でマインドマップについて学びました。
基本的な描き方が非常によく理解できます。
マインドマップは、描く人が工夫を繰り返して自分の物にして行くものであると思うので、正直言って、この本で「こんな感じに描けばいいのか。」程度の知識を得たら、後は何度も書いてみることだと思います。
難しい説明を読むより、この本程度の簡単な説明のほうが取り組みやすいと思いますよ。
必要十分!
トニー・ブザン氏の「人生に奇跡を起こすノート術」では,マインドマップが有効であることを証明するための説明がありますが,今すぐ使ってみたい人には不要です.この本は,薄く図も大きく明快であるため,とてもわかりやすく参考になります.
 僕は研究のアイデアをまとめる時や,論文を書き始める前に利用しています.素早く論旨をまとめることと,気づかなかった抜けが発見できます.

是非,子供や受験生がいる家庭では,購入して利用するとよいと思います.最近話題の「ドラゴン桜」のメモリーツリーも同じものです.

たった100円で願望実現! A6ノートで思考を地図化しなさい マインドマップを超える超簡単ノート術「シンプルマッピング」 たった100円で願望実現! A6ノートで思考を地図化しなさい マインドマップを超える超簡単ノート術「シンプルマッピング」
/ 徳間書店 / 徳間書店 /
マインドマップを読む前のウォーミングアップになる
始めるには敷居の高いマインドマップの前に、
読んで良かったと思う。

正直そんなにすごいとは思わなかったが、
それがゆえに、 アイデアだしなど、箇条書きよりも、
平面をより活用し、アイデアを一目瞭然にしてくれることを実感した。

さしあたって役に立つと思ったのは、 読書マップだ。
あくまで、『アウトプットする』、『人に説明する』、『得たもので何か一つでも実行する』ためのものだ。

Columnで参考になったのは、 NLPの「ワーク」の一つである
「ディズニーストラテジー」だ。
これは、自分の中にいる三人の知恵を借りて目標設定や計画をブラッシュアップするもの。

真中に「中立の席」、まわりに
・ドリーマー (創造者)
・リアリスト (現実者)
・クリティック (批判者)
の三つの椅子 (視点) 置く。

三つの席に座ってそれぞれの視点でメッセージを出すものだ。

自分の考えをまとめる際に。抜けもれ、弱点がないか、多面的思考を則すことができる。


「習うより慣れろ」の気持ちで、 続けていきたいと思う。

使える「道具」です
自分もマインドマップ挫折者の一人です…。
その点,本書は手軽に試せることが最大のメリットです。
著者が薦めるサイズもA6という文庫本サイズで,通勤・通学の車中でも気軽に広げられます。また,ノート自体も安価で(僕は,一冊目は100円ショップで購入したものを使いました),気兼ねなくどんどん書きつづっていけます。

本書の存在は,マインドマップの価値を何ら貶めるものではないと思います。現に,僕のようにとても役に立っている人間もいるのですから,「思考整理・情報整理」の一方法として試してみればいいだけのこと。自分に合わなければ採用しない,それだけのことです。なお,個人的には『グーグルカレンダーを使う』という項目は役に立ちませんでしたが,著者自身も「一冊の本を読破する必要はない」とおっしゃっていることから,これはこれでかまわないのでしょう。

☆一つを減じたのは,「マインドマップに劣る」「わざわざ言われなくても同じことをやっている」などの理由により,人によっては本書にお金を出す価値がないと感じるかもしれないからです。でも,役に立つと感じる人も確実にいるはずです。少なくとも僕には使える「道具」となりました。

シンプルマッピングは、時間もスペースも節約
私の周囲の人は、トニー・ブザンの『ザ・マインドマップ 』より
こちらの『シンプルマッピング』のほうに惹かれるようです。
表現が控えめな日本人には、ちょっと地味めなスタイルのほうが
とっつきやすいのかもしれません。
イラストを描くための画材を買い揃えるのが面倒、色鉛筆やカラーペンのセットを
手元に置いておくのが邪魔(スペースがない)・・・という実際的な問題もあるようです。


資格試験の勉強の時に、このシンプルマッピングが大活躍しました。
簿記の勉強では、今まで理解できずにいた工業簿記の「?」ポイントが
短時間で面白いほどわかってしまって、吃驚仰天でした。
ノートの書き方を変えるだけで、これほどまでに理解度が違ってくるのか。
いい方法を見つけたもんだ!と思いました。
勉強には、手間のかかるマインドマップよりシンプルマップのほうが適していると感じました。


Simple is Best とは限らない。
マインドマップ(トニー・ブザン)を知らない人は、手に取らないほうが良いでしょう。
本書では、マインドマップの問題点を解決しようとしているため、
マインドマップは煩雑なものだと変な先入観を持ってしまうことになりかねません。
ただ、マインドマップに挫折した人や、ちょっと敷居が高いと感じた人には、
とりあえず、やって見るということでは良いかもしれません。
マインドマップの理念。シンプルマップの理念。これがきちんとわかっている人には
本書は、良いきっかけになることでしょう。
マインドマップの簡略版
全く知らなかったんだけど、本屋で立ち読みして面白そうだったんで購入。
トニー・ブザンのマインドマップの簡略版。あまりにもルール無視。
でも、マインドマップのとっつきにくさを解消してくれるかもしれない。
シンプルマップの書き方だけでなく、Googleカレンダーの使い方まで載ってるけど、これは余分かも?
マインドマップ図解術―即効!仕事と人生の可能性を拓く マインドマップ図解術―即効!仕事と人生の可能性を拓く
/ 秀和システム / 秀和システム /
ビジネスシーンの作例が豊富。だが色も絵もなく、あくまでマインドマップ「風」整理術。
マインドマップ本を10冊ほどランダムに漁ったなかの一冊。
本書の特徴は特にビジネスシーンでの具体的な応用、書き方にフォーカスしている点。

 ・議事録
 ・ToDoリスト
 ・作業計画
 ・プロジェクト管理
 ・リスク評価

などをテーマにしたマインドマップは他に取り上げている本がないので、作例としては参考になるだろう。ビジネスシーンでは中心課題から延びるメインブランチは決まりきっていることも多く、ルーチンワークをこなしていくには、マインドマップの「テンプレート」も有効なツールだと感じた。

ただ、本自体が二色刷りで、マインドマップでもっとも肝心な色彩がない。また手書きでなくパソコンソフトによる作例なので、イラストも決まりきったクリップアートでつまらない。要するにマインドマップを見ている気がしない。絵柄として楽しくない。
また、リスト形式でも容易に書けることを、単に放射状に並べ替えただけ、という作例も多く、マインドマップ本来の「イメージと単語による自由連想」からかなり逸脱している気がする。応用編として、こういう使い方もある、程度に見るのはよいが、この本からマインドマップに入ると芯を外してしまうので、初めての方にはお勧めしない。あえていうがこれはマインドマップではない。
知らないと損しますよ。
これはすばらしいツールです。おすすめです。簡単でしかも誰にでも分かり易い。必要なのは紙と鉛筆だけ。自分の考えが整理出来るので、ブレインストーミングや自分の意見や考えを伝えるのに最適なツールです。12のルールを守れば誰でも簡単に直ぐに使えます。知らないと損しますよ。
私のような衰えた頭に活〔かつ〕を入れてくれる書
生来、几帳面のつもりでやってきたが、最近は情熱的に整理整頓をしなくなってきた。
思えば五十も半ば超えてくると、こうも雑に考えて、仕事の経験論という傲慢さも手伝い、
とんでもないミステイクをする。
手は動いて整理しているつもりだが、肝心な事はピンボケ。全体像を見失う迷える「大羊」になりかねない。
そんな時に、まさに「マインドマップ」の図解術は目からウロコの心境であった。
この書について、いろいろとご意見はあるだろうが、なんと1,050円で頭のプレゼンが少しできたような気がする。
著者中野氏に心から感謝しております。
マインドマップのアウトプットイメージは豊富です
アウトプットが豊富に掲載されているので、マインドマップのイメージを掴むためには役に立つ一冊です。「マインドマップって何?」という方には適した本だと思います。
しかし、パソコンのソフトを活用することのメリットを強調するあまり、手書きの良さがうまく引き出されていない点が残念です。

プロジェクト管理系の人に
いろいろな仕事にも応用できると思いますが、とくにIT企業にお勤めの方のほうがこの本はイメージしやすいのではないかと思いました。
あるテーマに関する仕事の全体像を一枚の絵にして鳥瞰できるようにするツールですが、手書きは最初はコツがつかめないとなかなかむずかしいかもしれません。パソコンのフリーソフトウエア推奨情報ものっています。
マインドマップ仕事術―即効!ビジネス力をアップする マインドマップ仕事術―即効!ビジネス力をアップする
/ 秀和システム / 秀和システム /
分かりやすい入門書
マインドマップを仕事でどう生かすか、について簡単にまとめられた本。マインドマップの手法は、ひととおり学んだけど、現実の仕事にどう活用していくか、悩んでいたので、読んでみた。

企画、ナレッジマネジメントなどいろんな使い方があって、それぞれヒントになって、刺激を受けた。

とにかく、試行錯誤して自分なりのやり方を見つけていくしかないんだろう。

W-ZERO3にPocketMindmapを入れているけど、パソコン版のMindManagerも入れようかな。でも高いんだよなぁ。

この本にもPCでの利用とW-ZERO3での利用が紹介されていて、すごく参考になった。
どう思考しているかはマインドマップを書かせるとわかる by最首英裕
仕事上の必要があって、マインドマップ関連の本を10冊程度あたったなかの一冊。
マインドマップをビジネスに応用してみよう、という趣向である。

テンプレートとしては、同じ中野氏の「マインドマップ図解術」よりは少しマシで、たとえば中心課題を「仕事」としたときのBOIは「背景」「目的」「納期」「コスト」「品質」と半構造(無構造と構造化の中間)的である。

しかし時間管理(=仕事をこなしていく順序、進み具合のチェック)への応用では、単に完成予定日を書いておく、というだけで、これだけではちょっと複雑な並行タスクになるとクリティカルパスがわからなくなってしまい、単なる個人の作業メモ以上のものではない。

マインドマップのビジネスへの応用は、無構造の自然言語と、完全に構造化された計画のちょうど中間に位置するもの、という平鍋健児氏(『ソフトウェア開発に役立つマインドマップ』,日経BP)の理解がもっともしっくりくる。

巻末に最首英裕氏の対談があるが、最首氏のアプローチは、本来のマインドマップの特性を上手に残して、ビジネスに活用していると感じた。この部分だけはおおいに参考になった。
マインドマップから始めるソフトウェアテスト マインドマップから始めるソフトウェアテスト
/ 技術評論社 / 技術評論社 /
「マインドマップ」とは似て非なるものであり、初心者向けではないが、発想は良い
この本で「マインドマップ」と言っているものは、トニーブザンの提唱するマインドマップとは似て非なるものです。
マインドマップそのものの描き方を知りたい場合は、この本ではいけません。

作者はソフトウェアテスト界では名の知れた方のようですが、ご自身のマインドマップが本当にマインドマップであるのか?というテストを行っていないようです。
医者の不養生になっています。

ちなみにマインドマップと似て非なる亜流ツールとして他にも例えばこんなものがあります。
アイデアマップ 脳をフル稼働させるマインドマップの新メソッド、図解 王様の「ブレイン・マッピング」―1枚の紙と1本のえんぴつが仕事を変える、たった100円で願望実現! A6ノートで思考を地図化しなさい マインドマップを超える超簡単ノート術「シンプルマッピング」等です。
この本で「マインドマップ」と呼んでいるものは、しかし残念なことにこれらの本とは更に別の亜流です。


ただし、この本は「マインドマップを描くこと」ではなくて「マインドマップを使うこと」を目的としているので、そういう点ではよいかと思います。
使うことを目的としているので、出来上がる「マインドマップ」が例えどんな亜流やニセモノであっても、あまり大きな問題ではなくなります。
使う目的がソフトウェアテストであるという点も、他のマインドマップ書籍とは違っているので、内容の重複もありません。


本のタイトルは少々悪いですね。
「マインドマップから始めるソフトウェアテスト」のではなく、「マインドマップを使ったソフトウェアテスト」ていう内容です。
なので、ソフトウェアテストを学ぶ人が一番最初に読むのはオススメではありません。
昼休み用の1冊
概念で数十ページ費やしている同種の本に比べて、非常に読みやすい。
「実際テストってどうやるの」って思ったときに、
視覚化できる形で方法が網羅してあるのは貴重だと思う。
挿絵もなじみやすくてわかりやすい。

他のテスト本も読んだことがあるが、ページが多くて途中で意味がわからなくなりそうなものが多いのに比べ、
この本は通勤途中、昼休みにでも読み続ければそれなりにアイデアがつかめる感じ。

もちろん掘り下げて行くにはさらに他の文献も読み進めなければならないはずだが、
幸いにも巻末に充実した参考文献リストもついている。
目指せテストマッパー
第1部では、ソフトウェアテストって?マインドマップって?といった基本的な紹介。品質と健康とを対比した説明はテストPRESSにも見られましたね。

第2部では、多くのページ数をさいて、実際のソフトウェア開発のケースを例にしてマインドマップを使ったソフトウェアテスト(仕様分析〜テスト報告)の段取りがわかりやすく解説されています。テストPRESSでは、テスト設計からテストケース作成までの解説のみでしたが、書籍化されたことによってそれ以外の応用についても言及されています。本書は新人クン向けでもあるが、「テストカテゴリ」やIEEE829「テスト計画書テンプレート」などは、僕も勉強になるし、ナゼその項目が必要なのか、必要でないのか、などを再学習できた。負荷テストについての創発がメインで取り上げられていたが、負荷テストにマインドマップのようなブレーンストーミングを取り入れたことがなかったので、再度じっくり読んで、活用できないか検討してみようっと。

第3部はデジタルツールについての紹介。僕も最近はFreeMindを使ってみるようにしたけど、イマイチスピーディーに使いこなせていない気がする。やはり手書きが一番か??

第4部は本書のまとめ。「気づき」を得ることが第一。フランクリンコビーの研修でもこのマインドマップをツールとして紹介していたし、「気づき」を大切にするという共通点があると思う。
ソフトウェア試験の意図
ソフトウェア試験の意図をよく掘り起こしている良書だと思います。

ところで、本書ではV字モデルといって、要求分析から受入テストへ矢印が伸びています。
受入テストから要求分析へ矢印がのびてはいけないのでしょうか。
V字モデルというものを、何か限定的に捉えている根拠がわかりませんでした。
また、マインドマップとは、意識図、脳図、意図図のどれでしょう。
あ、意図でいいんだ。意図には図という漢字が含まれているから。なんだ、日本語の方が解りやすい。

本の表題は、「ソフトウェアテストからはじまるマインドマップ」のように順番が逆の方がよかったかもしれない。あるいは、「ソフトウェア試験の意図」でもよいのかもしれません。

熱意溢れる1冊
 テスト初心者向けの解説本です。マインドマップを取り入れているところは非常に独自性があります。

 マインドマップの書き方そのものについてはさらっと触れている程度で、他の本に頼る必要があると思いますが巻末に参考図書が多く掲載されていますので大丈夫でしょう。

 テスト技法の解説はステップ・バイ・ステップでイラストや図を豊富に取り入れたユーザーフレンドリーなつくりになっており著者たちの工夫・苦労がうかがえます。が、これで初心者が理解できるかというと正直微妙なところです。テスト技法そのものに関しては良書がたくさん出版されておりボリュームも薄いものから分厚い詳細な書籍まで幅広くそろっていますので、この本が一番わかりやすいかというと「NO」だと思います。


 「テスト技法」や「マインドマップ」の解説本ではなく、あくまで「マインドマップを用いたテスト技法」の解説本と捉えておくのが無難かと思いました。


 ちなみに巻末には「テスト現場で実際にマインドマップを使うために」という章があり、なかなか会社に受け入れてもらうことが難しいマインドマップを取り入れるための愛情・熱意・本気度が感じられます。また、参考文献ガイドもよく考えて紹介してくれていると感じます。全体的に手抜きのない、熱意溢れる一冊であることは間違いありませんのでマインドマップとテスト技法を愛する読者であれば一読の価値はあると思います。
マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ マインドマップ読書術―自分ブランドを高め、人生の可能性を広げるノウハウ
/ ダイヤモンド社 / ダイヤモンド社 /
マインドマップではありませんが、読書内容を活用するには向いています。

読書マップとは、 図と文章を用いたマインドマップのような図解

であり、マインドマップそのものではありません。
しかし、マインドマップはルールが厳しく読書に生かそうとしてもかなり慣れが必要だったりして、そもそもあまり向いていないような感がありました。
なぜなら、文章を使ってはならないからです。(参照 「人生に奇跡を起こすノート術」p116)  
その問題点を解決するということにおいてこの本は役に立ちました。
豊富な実例を挙げている点も良いです。
p64〜82だけ読めば、上手いヘタは別にして、すぐに書けるかと思います。


■要約
本の内容を血肉として役に立たせるには、自分なりにまとめたもの(読書マップ)を作ることである。

その理由は?
自分にとってどう役に立つのか、どう考え、どう思ったかといった自分を主体としたものをアウトプットすることが重要である。
・自分の中で化学変化が起きる(血肉になる)
・自分と外の世界との繋がりが広がる(その結果自分自身がブランドとなり、場合によってはお金になるかも?)
これはマインドマップか?
マインドマップを使った読書記録の作り方の紹介。といっても厳密にいうとあれはトニー・ブザンのいうマインドマップではない。

でも、いいんだ、役に立てば。

自分も本は読む方だが、根っからの乱読で、読んでは片っ端から忘れていってしまう。昔はもっと読んでいたけど、今よりは覚えていたのに...

著者は、せっかく読んだ本を少しでも記憶に残すために読書マップを作りましょうという。そしてマップを作るだけでなく、アウトプットとして発表しよう、そして自分ブランドを作り上げようっていう。

自分もブログにこうして読んだ本の感想を書いているけど、あまりアウトプットとしては考えてなかったなぁ。自分のブログの読み手の人なんてほとんど意識せず、勝手なことを書いていた。少し考えてみよう。

でも、自分のブランドって何だろう?今の会社に入って13年。自分のブランドを磨くことなどしてこなかったなぁ。自分が今の会社で経験したことなんて大したことではないけど、でも自分にはそれしかないから、それを磨くしかない。

この本は、いってみれば図解のテクニックを教えてくれるわけではない。むしろ自分の能力向上の大切さを気付かせてくれた。いい本だ。

著者が中で紹介していた「企画力は企画する力ではなく、企画を実現する力だ」という言葉は、今の自分には見にしみる。自分に欠けている能力だ。

早速、この本のマインドマップをPocketMindmapを使ってW-ZERO3で書いてみた。W-ZERO3のキーボードなら慣れれば結構早く描ける。画面も大きいしね。
読書マップの描き方は参考になった
 マインドマップに興味を持ち、読書メモにどう活用しているのかを参考にしようと読んでみました。マインドマップというと、カラフルで大きな紙に手で描くというイメージを持っていましたが、本書が勧めている「読書マップ」とは、シンプルな図解。さらに、本に書いてあることを書く必要はないとありました。それよりも自分が感じたこと、考えたこと、応用してみたいことなどの「思いつき」を書き残すこと。これが「読書マップ」です。こういうマインドマップもあるんだなと気軽にはじめられる手法だと思いました。
 もうひとつ「特大しおり」をまねしてみました。以前は付箋紙を貼ったりしてましたが、大きなしおりにメモをとる。こんなシンプルなやり方がとても効率が良いことを実感。いろいろと本の読み方に対して参考になる一冊でした。
読んだ本を記録するということ
多くの本を読んでいても、その内容をすぐに忘れてしまったりして、
けっこうな時間を費やして本を読んでも、本当に身になっているのかなと
ふと考えることがあります。

この著者も、同様のことを思い、せっかく読んだ本の内容を
忘れないようにするためにはどうしたらよいかとういことで
たどり着いたのが「マインドマップ」を使って本の内容を記録する手法。

読んだ本の内容をマインドマップでまとめておけば、
その作業のなかで、さらに理解が深まるし、
忘れても読み返せる。

私自身はマインドマップに関する書籍もまだ
読んでいないので、何ともいえないが、
マインドマップの手法を使って読んだ本の趣旨を
まとめていくのは、けっこうな慣れが必要かな、と思う。
でも何らかの形で記録していくことはとても意味があると思う。

まとめたものはどんどんアウトプットしていこう、
という著者の意見にはとても勇気づけられる。
読書のはじめから、アウトプットを想定して読むと、
内容を理解しようとする気持ちが強くなる気がする。

アウトプットを意識した読書法の一つとして
最近書評をさぼっていて、改めて、やり始めようと思って参考に買ってみました。

人気メルマガ「Webook of the day」の著者が、
自らの経験から学び、実践している読書を単なる読書に終わらせず、
読書を経験価値として高める考え方が書かれています。

マインドマップは最近、注目が高まっている思考の整理法というか、
ある意味発想法の一つ。それを読書経験を整理するのに使ってみよう
というのが本書の提案。

情報発信の重要性やその価値を踏まえ、さらにアウトプットを意識した
読書習慣がさらにその人のブランド力を高めると言います。

読書マインドマップの事例がたくさんあり参考にはなるものの、
マインドマップの詳しい説明は少なく、いざやろうとすると難しい気がしますが、
マインドマップ関連の書籍と合わせて読むと良いかも知れません。

本が好きで、ブログ等で書評を書いている方、
本はたくさん読むのに、
いまいち頭に残ってない方などにお勧めです。
ソフトウエア開発に役立つマインドマップ チームからアイデアを引き出す図解・発想法 ソフトウエア開発に役立つマインドマップ チームからアイデアを引き出す図解・発想法
/ 日経BP社 / 日経BP社 /
本書の言うマインドマップは、本来のマインドマップではない!
本書で「マインドマップ」と言っているものは、マインドマップの生みの親トニーブザンの提唱するマインドマップとは異なります。

もし、「本書を使用してソフトウェア開発とマインドマップとの2つを身につけよう」とお考えの方は、ご注意ください。

また、この本は「マインドマップを描くこと」ではなくて「マインドマップを使うこと」を目的にしているので、この本ではマインドマップの描き方は学べません。


そもそものマインドマップはソフトウェア開発のみに役立つものではなく、というよりも、役に立つという考え方で言えば、何にでも役に立つのです。
マインドマップは、頭の中にインプット/アウトプットされる情報を、頭の中に入っている状態のまま紙上に描き表わすものです。
なので、本来ソフトウェア開発が「出来ている」人は、マインドマップ(の基本)も「出来ている」と考えられます。


内容も、Jude Thinkという、マインドマップ風放射性思考描画+UML図作成のようなツールがあるのですが、後半はその紹介に尽きます。
しかもこのソフト、フリーウェアではなくてシェアウェアです。(体験版があるようですけども)
傍から見ればJude Thinkの宣伝本です。


この本をオススメするとしたら、そのターゲットは、マインドマップは覚えたけどもソフトウェア開発はこれから覚える、そんな人になるのかと思います。

つまり、学生時代にマインドマップを覚えて、その後ソフトウェア開発業界に入った新人さんが、ソフトウェア開発を覚えるというパターン。
でもソフトウェア開発に絞ってみると、もっと良い本が沢山ありますしね。

手放してオススメできる本ではありません。
楽しくソフトウェア開発に適用する術を教えてくれる本
著者とその仲間達が作ったマインドマップを例に引きながら
楽しくソフトウェア開発に適用する術を教えてくれています

マインドマップの特徴として、著者は次の8つを挙げています(P34)
1.プレイバック効果:描いた場面を思い出せること
2.一覧性:全体を見通せること
3.速記性:すばやく記述できること
4.容易性:技術者だけではなく誰でも描けること
5.半構造:構造を柔軟に変更できること
6.編集性:途中で編集できること
7.検索性:キーワードから、過去に描いたマインドマップを検索できること
8.生産性と創造性:描いて楽しいこと

1から5は、言わずと知れたマインドマップの特徴です
著者の実体験に沿って、本の前半でわかり易い説明があります

6と7は、マインドマップ・ソフトウェアを利用した場合のみの特徴で
この本の核となる部分です
この特徴を最大限活かし、ソフトウェア開発にどう役立てるのかについて
この本の中盤から後半にかけて説明があります

8は、この本の全てに−まるで上質の羽根布団のように−覆いかぶさっています
著者自身、楽しんでこのツールを使っている「やわらかな思い」が伝わってきます

ソフトウェア開発とは直接関係ないのですが
「自己紹介の偏愛マップ」(P68)が気に入りました
マインドマップを使って、自己紹介の紙を作ってみようというものです

私は、アメリカに出張した際、この偏愛マップを使って自己紹介をしたところ
非常にウケました! 
つたない英語をドキドキしながら話した時より
たった10分で書いた、手書きの偏愛マップ1枚を見せた時の方が
アメリカ人の反応は良く、そして、より親密になれた気がします
ソフトウェア開発において、マインドマップは「無構造」を「半構造」に変換するツールである
仕事上の必要があって、マインドマップ関連の本を10冊程度あたった中の一冊。
ソフトウェア開発に限定したマインドマップの応用を試みている。

結論からいえば、システム開発もマインドマップも非常に深く理解をしている人の書いた本、という印象である。

たとえば、「マインドマップは(中略)「無構造」を「半構造」に変換するツール」(P31)という認識は本書で初めて出会った。ちなみに無構造な情報とは自然言語でかかれた文章などを指し、逆に構造化された情報とはフローチャートやER図のような設計図面を指す。マインドマップはこの両者を結び付けるのに有効である、という著者の主張はソフトウェア技術者にとっては納得感のある議論だ。

したがって、システム開発の現場でマインドマップが使えるのは、無構造から構造を導き出すような局面に限定されており、本書では、議事録、ブレインストーミング、要件の聞き取り、などの作例を上げている。またデザインパターンも慣用MECEのひとつとしてマインドマップで整理されており、テンプレートの非常によい作例となっている(カラーでないのが残念)。

BOIをMECEと結びつけた点は瞠目に値する。よく見るビジネス向けのテンプレートは物理的MECEに基づいており、単なる分類学でちっともマインドマップ的ではない。しかし本書で紹介しているテンプレートは慣用的MECEに基づいており、脳の思考に即した理解を促進する。本書のテンプレートは類書とは全く違うといっても過言ではない。

非常に簡潔にわかりやすく書かれてはいるが内容は大変に濃いので、きちんと理解するには事前の勉強が必要である。マインドマップのスタンダードな教科書を先に読むことをお勧めする。極めて優れたマインドマップの「応用編」である。
ソフトウェア開発へのマインドマップ応用のための、原点が示されている
トニー・ブザン氏らの書籍がマインドマップの基礎や価値を述べているのに対し、この本はソフトウェア開発への応用に焦点を当てています。

第1章でマインドマップの基礎とその性質を説明した後、第2章以降でソフトウェア開発、特に要求の引き出しから構築にいたる各工程(特に、コミュニケーションが焦点となる工程)での応用方法を図例を挙げて示しています。
第4章ではUMLとの連携が示されます。

記述はたいへん明瞭簡潔で読みやすいです。特定の業務分野やアーキテクチャ、技術の詳細を述べているわけではないので、その点に不満を持つ方もあるかもしれませんが、一般的な原則を直截に表現しているので、私はむしろ好感を持ちました。
さらに個々の現場で利用・応用する以前の、原点となる知識が示されているからです。

全体を通じてJude(著者が社長をつとめる会社の製品)の機能紹介が随所に見られますが、決してイヤミには感じません。試用版CDが添付されているので、マインドマップソフトウェアの導入を検討している方にも良い資料だと思いました。

ちょっと残念
ソフトウェア開発の要求獲得やその要求からUMLへと繋ぐ部分において
マインドマップの有効性や利用方法などについて書かれています。
有効性に関しては大変参考になりますが、利用方法に関してはJudeの機能紹介に
ととどまっている程度で(値段の割りに)内容が薄いと感じました。

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マインドマップの合計件数:77  マインドマップの合計ページ数:8 
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